WDF Vol.5開催します。
Date: 2012年6月1日
お待たせしました、WDF Vol.5、セッション内容が出揃いました。
開催日時 2012年6月16日(土)
会 場 ITビジネスプラザ武蔵 6F ホール(交流室)
参 加 費 3,000円
メインセッション
- マルチデバイス時代に備えるサイト高速化とレスポンシブ・ウェブデザイン
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こもり まさあき
- スマートデバイスの登場により、いまWebサイトにはさらなる表示速度の高速化・最適化が求められています。これまではPC向け/携帯向けとそれぞれ個別に対応していた配信形態は、欧米を中心としてレスポンシブ・ウェブデザインによる実装という新しい流れも始まっています。
本セッションでは、多様なデバイスへの配信を視野に入れたWebサイト制作手法、サイトの高速化手法を紹介します。
- 納得できるWebづくりのために知っておきたいこと
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佐々木 敏明(ささき としあき)
- 「デザインしてみたけどイマイチしっくりこない・・・」という経験はありませんか?
センスがないからデザインできないと諦めるのではなく、うまく伝える・見せる方法を知ることで、自身のデザインスキルを向上させることができます。
本セッションでは、Webデザインをするうえで知っておきたい考え方や作り方をいくつか紹介させていただきます。
- スマホ・タブレット・パララックス
今変わる Webサイト制作の新常識 -
たにぐち まこと
- スマートフォン旋風が吹き荒れた 2011年、スマホ一色に染まるかと思われた Webサイト制作の世界は、PCサイトの世界にも、IE6のサポート終了や WebKitの台頭で、新しい風が巻き起こっています。 PCを利用しない「非PC世代」が誕生する今、私たちはどこに向かってWebサイトを制作していくべきでしょう?
本セッションでは最新の事例を交えながら、イマドキのWebサイト制作をご紹介します。
地元スピーカーによるミニセッション
- ソーシャルネット・コミュニティと上手に付き合う運営術
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井澤 志充 (いざわ ゆきみつ)
- Facebookなどのサービスが台頭し広く利用されるようになった反面、「ソーシャルネット」という言葉がひとり歩きしている昨今。コンピュータを介したコミュニケーションという視点から基本に立ち戻って考えることで、ソーシャルサービスを利用・提供する際のポイントが見えてきます。
本セッションでは、ネットワークコミュニティの持つ特徴と注意するべき点を踏まえ、業務としてソーシャルネットワークと付き合う際の上手なつきあい方や押さえておくべき部分について、実例を交えながら紹介します。
- テレビの新しいクロスメディア、そしてプラットフォーム
~BMLに挑み、HTML5に備える~ -
黒口 啓一郎(くろぐち けいいちろう)
- デジタル放送に完全移行した2011年7月24日を機に、テレビ業界は大きな転換期を迎えています。それはピンチか?チャンスか? スピーカーが考えるキーワードは「メディアをデザインする力」。TV局がなぜデータ放送に力を入れているのか?今、どんなコンテンツが創り出せるのか? そして、次世代のHTML標準である「HTML5」を見据え、TV局はどんなことを意識し始めたのか?
本セッションでは、地元に根ざした情報発信の事例を通じて、放送とWebをつなぐ新しい考え方を提案します。
- サイト制作をスムーズに進めるためのクライアント・コミュニケーションのコツ
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村中 ゆかり (むらなか ゆかり)
- Webサイト制作を進める中で、提案に対してなかなかOKをもらえなかったり、先方の言っていることが、コロコロと変わるように感じたりすることはありませんか?制作がスムーズに進まない、そんな困った状況に陥らないためにも大切になるのが、打合せにおける、クライアントとのコミュニケーションです。
本セッションでは、クライアントとの打ち合わせに苦手意識を持っている方にこそ実践して欲しいヒアリングのテクニックと、心に留めておきたいことをお話しします。
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沢山のお越しをお待ちしております。