ラーメンおみちょ 極ウマ!牛骨 塩つけ麺
Date: 2012年2月16日
今日のお昼、FBでおいしい塩ラーメン出きた食べに来るの言葉に誘われ近江市場館地下1階にある「ラーメンおみちょ」さんへ。
「ラーメンおみちょ」さんへ始めて行ったのは去年の年末だったか。たまたま食べたラーメンのあまりのおいしいさに感激して話しかけたのがきっかけ。
その時の会話で「らーめんは塩しか食べないけど、ここのはすごくおいしいですわ…」を覚えててくれたらしく、「塩なら鶏が牛、ためしに作るから食べに来ては?」で誘ってくれた。
今日は次男坊、明夏と一緒に食べに来て明夏も塩らーめんが大好きなので塩らーめんを注文、トッピングはメンマに海苔。
病み上がりなので食欲なかったのに、「さっぱりしておいしい!」、それにメンマと海苔のてんこ盛りに喜んで、黙々と食べてる。
さて自分はというとゆうに400gはある大盛りの付け麺、それも気合いの中太麺と細麺のドリームコラボでつけ汁は塩ベースで能登牛と能登豚のダブルスープ。
しっかりアクを取って丁寧に作った牛スープ、臭みゼロで塩味がいい感じで和んでる。そこに能登豚。実はこれがポイントらしい。
というのも、つけ麺はそれでなくとも冷めていく、その冷めた麺を少ないつけ汁に浸けると、つけ汁もぬるくなって味も食感が落ちる。これを防ぐのが豚のスープ。
麺が熱々の豚の脂をくぐることで、口に入れた時に冷たさを感じない、それどころか熱々に感じるから不思議。実は、らーめんを食べてぬるく感じるのも熱く感じるのも表面の脂の量が決め手らしい。
能登牛でダシを取ったつけ汁、これが不思議と濃く感じない。つけ麺の場合、麺にスープが絡みにくいので濃いめの味が多く、つけ汁を飲むって中々できない。でも「ラーメンおみちょ」のつけ汁は飲み干せた。きっちり仕事してるね。
コスパ抜群、牛骨 塩つけ麺。是非、商品化してほしい。