今後、唯一伸びるシニア市場の実際
Date: 2014年4月14日
今日は「今後、唯一伸びるシニア市場の実際」、みんなで情報交換しながら、認識共有をしましょうへ行って来ました。
場所は近江町交流プラザ研修室2、講師はシニアマガジン「幸せのかたち」編集長米田洋さん。司会は懐かしの本田充さん。
米田さんのお父さんが昨年倒れ、その時に経験でシニアマガジン「幸せのかたち」を創刊。
米田さんが「幸せのかたち」の取材活動を通じて見えて来た事を聞いてみんなで意見交換しようというセミナーではない、意見交換会ですね。
今日は2月に行った販促セミナーの2回目。加速度的に進行してる超高齢化社会、マーケットとしても大きくなって行く。しかし人類がこれまで経験した事がないマーケットに対してアプローチするメソッドがない。逆に言うとチャンスでもあるんですね。ある意味モデルがないので日本は最先端を走ってます。
急拡大するマーケットですがものすごく格差が広がってる層でもあるんです。全体の3割を納める超富裕層を頂点に生活保護も受ける事が出来ない貧困層。このピラミッド形のマーケットにいかにアプローチするか。
ヒントはいなし。
参加者はプランナーやランドセッルを売ってるお店のオーナーさんから病院の副院長までと、職種は多岐に渡ります。
小松で【ランドセル】専門店フクフクランドを営む福住さんがイオンについて話すと、写真店のオーナーさんが最近の撮影事情を話してくれて。プランナーの方や病院の副院長の話も面白かった。
詳しい内容は書けないけどいい意見が聞けてよかったです。
昨年、「聞くとこ(困っても)あれへんねん」が口癖だった母をなくしたんですが、冗談半分で「そしたらコミュニティサイト作ったるわ、そしたら便利やで」と言ってたんですよね。
作るヒントをもらえたような気がします。