金沢田鶴浜線 自転車専用通行帯
Date: 2012年4月2日
在って当たり前のインフラ=自転車レーン、
今年のはじめ、石川県が県道金沢田鶴浜線の歩道を自歩道にする計画を発表。
金沢田鶴浜線、通称50メーター道路の歩道を整備し自転車専用通行帯もうけるというもの、今日たまたま通ったら工事をしてた。
自転車を歩道から下ろす、と言われて久しい中ここ金沢では旧態依然とした考えで歩道で自転車と歩行者を分けるらしい。
50メーター道路は3車線ありく路側帯も広く、そのまま自転車を走らせたらいいものを何で?って感じ。
あんなに走りやすい道路はない。多分、石川県で一番走りやすい道。
なのに歩道にあげるとは、自転車を隠れ蓑にした景気対策?っとかんぐりたくなる。
そしてデザインがなんとピンク色。アスファルト舗装に灰色がかったピンク系の「灰桜色」を着色を施し歩行者と自転車を分離するらしいけど、ちょっと気持ち悪い。それに東山のバスレーンでは色がはげてきて分かりにくくなってる。実情を分かった人の考えとは到底思えない、全国的には水色が主流になりつつあるのに。
しかし、始まるなら事故が起こらないようしっかり運営してほしい。